『すべてをデザインする』

暮らす

長く愛される物つくりへのこだわり、クライアントの秘めた魅力をデザインする。そんなこだわり一杯な有限会社EDGE代表:大江和範さん、シニアデザイナー:萱野竜史さんに魅力について迫りました。

誕生秘話

1993年EDGE誕生。自身のやり方でクライアントを喜ばせたい。

大江代表の目指すまちづくり、ものつくりへの強い想いに賛同した多くの人が集いそのメンバーの一人今回インタビューへ同席いただいた萱野さんと歩んだ30年について語っていただきます。

NO,1よりOnly One。常に新しいモノを!!

通常デザイン事務所は住宅のデザイン、店舗のデザインが専門にあるけどTOTALをデザインする。例えばオフィス、名刺、空間、大きくいうと都市(街づくり)もやります。

部分的なデザインではなく顧客が伝えたいメッセージをあらゆる面で統一化をはかりブランティングしていきます。

過去にはUR都市開発、複数店舗デザイン、最近ではロボットデザインもなんでも初挑戦でも受けております。

EDGEをでは、デザインを通じお客さんがまだ見ぬ自社の魅力に出会う感動を味わっていただきたと常にお客さん視点で作品を作り上げています。

我々はものつくりをしている=最終的にはゴミになる。どんなモノでも最終的にはゴミになる。EDGE社のモノつくりへのこだわりは『愛されるもの』『長く使えるもの』『飽きないもの』お客さんに満足してもらい長く愛され利用していただけることを常に意識をしています。

自慢の作品は、、、、、、ありません。

作品へのこだわりは?ありません。そう言い切る大江代表。

通常デザイナーは自身の作品をアートとして評価されたはずなのに、、、意外でした。

デザイン→大工さん→クライアント。

それぞれがバトンを繋ぎ、最終的にはクライアントの持ち物になる。

作品ではなくクライアントの空間として愛されていく。プロフェッショナル集団だと改めて感じました。

スタッフは全員ファミリーだ。

総勢8名でOneTeam。

常に新しいことへの挑戦はウエルカム、家族の失敗はすべて代表の責任だと言い切るそんな熱い一面も披露いただきました。

なぜこの地青葉区で30年?

緑、川、起伏があり生まれ育った地と似ていたのが始まりですが、昔良き時代の良い人がいる。今ではご近所さんの家のクリーニングから洗車や雪かきまで困ったら大江代表を合言葉に。社員も地域住民もファミリーだと言いきり、多くの人に愛されているそんな大江代表でした。

イトゥアーノFC横浜への熱いメッセージ

頑張ってきたスキルに対価を発生させつつ、地域の企業様を盛り上げる活動。

大学生→プロへ、プロ→セカンドキャリアへ。

そんな受け皿になりたいイトゥアーノを応援してます。

有限会社EDGE HP

design associates EDGE
有限会社エッジ

コメント

タイトルとURLをコピーしました